私の講座には台本がない

本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

「ストアカ」というプラットホームで講座を開校して1年が経ちました。
おかげ様で多くの受講生さんにご参加していただき
私の「講師業」もなんとか板についてきたようにも(笑)

先日、私の講座に知り合いが学びのために参加してきて。
緊張しつつもいつものように講座を進め、終了後感想を聞かせていただきました。

的確に意見を言ってくれる人なので
今後の参考になる意見を聞かせてもらえるかなと不安半分、期待半分。

すると・・・
「面白かった」と一言。

まぁ・・・難しい易を初心者の方にもわかりやすく親しみやすくとモットーに
構成した内容なので「面白い」と言ってもらえたのは私にとっては最高の感想で、
ほっとしました。

その知り合いが「台本はあるのか」と聞いてきたので
大きな流れのざっくりとしたものしかないと伝えると
驚いたようで・・・。

私の算命学的性格では「意識しないこと」が重要で
むしろ「その場の流れ」で事をすすめると良い結果が出る宿命なのです。

今から20年前に高年収の女性たちを前にセミナーを行ったとき
事前に台本を作り込み何度もリハーサルを行って本番当日
頭が真っ白になってしまい緊張した状態で始めてしまい大失敗。

そんな経験があったので宿命どおりに気楽にやろうと決めてから
そこそこソツなくこなしていけたのでそれ以来
台本を詳細に作り込むような講座はしないことに。

こんな些細な「台本を作ってうまくいく人」と
「台本が無いほうがうまくいく人」と既に(算命学の)宿命でわかるというのも
すごいな・・・なんて思ってしまうのですけどね。

 

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