日本語には『罰当たり』という言葉がある

本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

タイトル通り、日本語には『罰当たり』という言葉がありますが
若い方の皆さんは認識はありますでしょうか?

最近は「若い方」に限らずかなり年配の方にも
この言葉をひょっとして認識していないのではないかと思えるような輩もいますけどね。

夕方の情報番組を何気に見ていたら
「神社にペットのマーキングをさせる飼い主」みたいなニュースがあって・・・。

私としては「マーキング」や「糞尿」を公共の場でさせてそのままにすることは
何処であれ考えられないことなのですが・・・。

ましてや!

【神社】ですよ、神社!

そもそも神社の境内に「動物」を同伴させることはNGなわけで。
規則やルールはありませんが・・・
それが神社に対する敬意の表れで。

ペットを境内に入れてマーキングだなんて罰当たりなことを。

勿論、ペットも「家族の一員」という感覚も理解できますが
それとこれは「別の話」

以前、神社に参拝した時、
幼い子供連れのファミリーが犬を連れて神社の境内を歩いているのを見て
「親は神社に対してのマナーを教えることができないんだろうな」と悲しくなりました。

それと共に【罰当たり】という言葉も浮かんできて
この親はきっとなんらかの「罰が当たる」んだろうなとも思ったり。

はっきり言いますが・・・
罰って本当にあたるんですよ、本当に。

 

 

 

 

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