占い師になって20数年で思うこと

本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

私が算命学を学ぼうと決心した時、
同時に「目標」も掲げました。

当時の目標が・・・
【企業の鑑定】ができるまで頑張る・・・というもの。

香港などの海外では会社を経営されている方やセレブの方々は
各々、専属の占い師などの意見を参考にして事業を行う・・・
という事を知ってそこに目標を定めて勉強を始めた経緯があるのです。

なので・・・

学ぶ環境と顧客設定がすでにできていたので
マーケティング的なことがわりと早い段階で明確になったといことが
あったかなと。

プロになって10年目くらいの時
とある経営者様に
「占いの事業化を考える際のポイント」というものを教えていただきました。

それはそれで参考になったのですが
残念ながら私の宿命にその星はなかったので「要検討」ということでそのままに。
そして「自分のコピーを作る」ということも教えていただきました。

当時はなんのことかわからなかったのですが・・・

今、まさに「自分のコピー」を作成しているなぁ・・・とふと思うことが。

つまり・・・
私が20数年培ったものを丸ごと教えていること。
これはまさに「コピー作成」(言い方が変ですけどね)

ただ・・・
これも私の師匠の教えが大半で。
師匠の「思考」がなければ今の私の思考もないので
私から学ぶ生徒さんにも師匠の思考が理解できる人じゃないと
難しいかもしれないと思うことも。

不思議なことで
私が「この人ムリかも」と思う人はやはり続かいない傾向があるようです。

ちなみに私の師匠は
電話での問い合わせの段階で
「この人、占い師になってはいけない人だ」と思うと
その人は教室までもたどり着けないような現象が起こるそうです・
私はそこまでの「力」はないのですが(苦笑)

今年も残り半年。
私が学んだ企業鑑定までも鑑定できる算命学をどれだけの人が引きついでけれるか
楽しみでもあります。

会社の宿命がわかる企業鑑定

企業鑑定とは、企業の宿命を鑑定し、宿命に沿った戦略戦術の立案をお手伝いすること。
企業の宿命に沿った企業マネジメントを行うことで、組織が活性化され、社内人事が円滑に流れることで、業績向上につながります。
企業鑑定では、創立日から宿命を鑑定し、宿命に沿った戦略立案をアドバイスします。

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