「算命学は難しい」と思う?
本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。
現在数名の方が算命学を学んでくださっています。
その中のほとんどが「算命学は難しい」と認識して入門しています。
確かに・・・算命学は簡単ではないということは正しいかもしれません。
ですが・・・そう困難なものでもないというのも事実です。
なぜなら・・・
日本人であれば算命学の概念は非常に身近なもので普段当たり前のように使っていることも
沢山あるからです。
では、なぜそれが算命学を学ぼうとしている人にとって
「難しい」と感じるのか。
「難しい」と感じる人の多くは以下のことが多々あるようです。
1 「独学」でがんばろうとするから
2 簡単に教えようとせず難しいと思うように教える師がいるから
1の「独学」で学ぼうとする人のほとんどが算命学の入門本を購入し
理解しようと頑張ります。
ただ・・・私から言わせればその「入門本」そのものが難しく書かれていることがあります。
これは2にも通じることですが本を執筆する人が男性であることが多くあります。
あくまでも私の偏見ですが(笑)男性は自分の「才覚」を「これでもか」と押し付けてくる傾向が
あります。(滑稽なことなのに)
なので入門本といえどもその自分の才覚をいかんなく発揮したいのだろうなと
思ってしまうほどの難しい表現の書き方になっていることが多いのです・・・ホント笑っちゃいます。
入門本であればこれから学びたいと思う人には丁寧にわかり易く、
『これなら学んでいけそう』と思ってもらえるように表現しないと・・・と、
思うわけです。
とはいえ・・・どれほどわかり易く書かれたとしても
独学で学べるほど簡単なものでもないというのが
正直なところですけど。
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