占い師のお仕事について
本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。
占いを生業にして25年以上が経ちました(時が経つのは早い!)
20年以上も業界にいれば
当然「見習い期間」もあれば「調子に乗った期間」もありまして(苦笑)
今はそんな色々な期間を経て
やっと落ち着いて仕事ができているかなと思っているところです。
「占い」を仕事にしていると
たまに受ける質問の中に『業種は何になるんですか?』ということを
聞かれることがあります。
業種で考えれば私は
完全に「サービス業」と言えるんじゃないかなとも思うんですよね。
お客様がいての仕事なので。
メディアで活動(主な収入源)でいるなら
エンターテインメントということにもなるのかな。
私が「サービス業」と思う理由として
20年以上この仕事をやっていて土日祝日をまともに「休み」という形で
過ごしたことがなく、
その日はまさに稼ぎ時と思って働いていた時期が長かったので。
逆に今は自宅(サロン)で生徒さんやお客様と日程の調整をして
教室をやったり鑑定をしたりするので土日祝をのんびりしていたりするのが
まだ違和感を感じることもあったりします。
この連休も街に出て
東北の街なのに人が多くいて久しぶりに「人酔い」しちゃったくらですから。
勿論、仕事の在り方だけで言えば「サービス業」といえますが
けしてお客様に迎合するようなことはしないので
そこは微妙な関係でもあるとは思いますが。
占い師をサービス業と思うか否かは人それぞれですが
すくなくてもお客様に寄り添って占いという「商品」を提供するので
そこを「上から目線」で横柄に接してしまうとお客様は離れてしまうことは
知っていてほしいなと思うのです。
占い師としての心構えを言えるほど私も偉くもなんともないのですが
昔「調子に乗っていた頃」の反省点を言うことはいくらでも言えちゃうので
今後、そんな黒歴史(?)をお話ししてもいいかなとも思っています。
それでは今週も元気に頑張っていきましょう。
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