届いた「質問」のメールで思うこと

本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

先日、私のもとに一通のお問い合わせのメールが届きました。

「宿命はどんな占術でみることができるのですか?」というもの。

私がブログやらTwitter、ラジオで事あるごとに「宿命」を連発しているせいか
そんな質問がきてしまって。
私の説明不足なんだと反省してしまいました。

どんな占術で「宿命」がわかるか。

基本的には「生年月日」で占う占術であればそれなりの
「生き様」的なものは鑑定できるのではないかと
思うのですが。

私は東洋の占術しか勉強していないので
残念ながら西洋占星術や他の得体の知れない占術もどきは
回答を控えますが
基本的には生年月日から出して鑑定するものが適切ではないかと思うのです。

ただし。

その占術を使って鑑定する側、つまり「占い師」の力量というのは
とても重要であると思っております。

残念なことは
それを第三者が証明する手段がないということ。

もっとも「医者免許」を持っている人でも「藪医者」のような人材もいるので
どれが正しいかなんてわからない世界ですけどね。
ちなみに私個人、過去「天中殺の年」に医者の誤診で酷い目にあったことがあるので
これも自分の「運気の悪さ」なんだなと納得したものです。

もしも腕の良い占い師や医者に巡り合わなかった時は
自分の運気が悪い時であるともいえるかなと思うので
自分の「運気」の良い時、悪い時ぐらいは覚えておくと良いかもしれませんね。

今は自分の「天中殺」の時期ぐらいはネットでわかる時代ですので。
(それをどう回避したり活用したりするかは鑑定する必要がありますが)

それから
今、占いの勉強をされている方がこのブログを読んでくださっているのであれば
教えてくださっている「先生」がどの程度の先生(学校)であるかは
しっかり認識されていた方が良いかもしれません。
もしも少しでも「疑問」を持った時は他の情報も手に入れることをおススメします。
病気にかかった時の「セカンドオピニオン」に似てますよね。

勿論、その先生との「相性」もあるので
先生と相性が合わないと思った時は早めに「お暇」することも良いかもしれません。

過去、私の元を早々に去った方もいらっしゃいます。
それは仕方のないことと思っているんです。
これも「縁」だと思っているので。

ちなみに私にも師匠がおりまして
今「コロナ禍」なので会えていませんが
しつこいほど師匠を慕っております(笑)

最初の文から大きく逸れてしまいましたね。

先日私に質問のメールをくださった方は
学んでいる「先生」が【宿命】を鑑定することを明確に
お答えされなかったことに発していたようです。

勿論、私もまだまだ分からない事がたくさんあるように
思い、日々勉強しなきゃと思っています。

占い師を目指している方
「学ぶ」ことは一生と思って頑張ってほしいなと思ってやみません。

 

 

 

 

 

 

会社の宿命がわかる企業鑑定

企業鑑定とは、企業の宿命を鑑定し、宿命に沿った戦略戦術の立案をお手伝いすること。
企業の宿命に沿った企業マネジメントを行うことで、組織が活性化され、社内人事が円滑に流れることで、業績向上につながります。
企業鑑定では、創立日から宿命を鑑定し、宿命に沿った戦略立案をアドバイスします。

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