「塾」VS「家庭教師」

本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

受験に向けて「塾」がいいのか「家庭教師」がいいのか。
年頃のお子さんを持つ親御さんにとっては悩ましい選択かと思います。

そんな案件を占いで解決したいという親御さんもいらっしゃるほど。

「塾（集団）」にしろ「家庭教師（個人）」にしろそれぞれのメリットデメリットが
あることは当然として・・・
占いで鑑定する際、私の場合は当然「算命学」で鑑定するのですが
そのお子さんの「宿命」にしっかりとどちらが良いか明確に判断することが
できることが多々あります。
「個別タイプ」のお子さんが「集団」に放り込まれると萎縮したりするので勉強どころじゃ
なくなる・・・そんなイメージです。（理由は個々ありますが）

占いの勉強も然り。
都心には占いの学校と称するところがいくつかあります。
授業内容や講師のレベルは除外しても受講者にとって「合う」「合わない」があります。

それでも私の場合基本的に「集団」で教えることはありません。
（カルチャーセンターレベルの講座の場合は別ですが）
たとえその人が「集団向き」であっても。

「個別指導」でやっているその理由は
「受講生の習得レベルに完全カスタマイズして教えることができるから」

集団で学ぶメリットは「競争心」を煽るという意味では価値があるかと思いますが
占いを学ぶ時は「競争心」ということは必要ないわけですから。

むしろ「集団」で教える形式は学校側にしかメリットがないと思っているくらいです。

どちらにしても自分に合う「学びの環境」を選ぶということは
とても重要なことだと思っています。

ちなみに占いの学校では「えこひいき」なるものもあるようで
こうなると学びどころじゃないですよね。