中年男子には辛口です
本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。
私の講座に「稼げる占い師になる方法」という講座があります。
内容は「占い師として稼げる思考にする」という感じのもの。
先日、その講座に男性からのお問い合わせがありました。
定年後に占い師になって稼げるようになるために何を教えてくれるのか？
そんな感じのお問い合わせでした。
勿論、「プロデュース」という側面も持ち合わせているのですが
それは「おまけ」のものであくまでも本人に「稼ぐための思考」を養っていただくことが
主な内容になっています。
ひととおり説明すると彼いわく・・・
「結局、自分次第というか自分でやらなきゃいけないんですよね」と。
そりゃ、１００％自分で稼ぎを得たいのであればそういうことになるわけで。
誰かにお世話をしてもらいたいということであれば手数料を払うことは
普通のことなわけだから。
もし私が「プロデュース（お世話）」するなら６０％はいただくかな（冗談ですが）
そんな会話をしていたら彼は結局占い師そのものを「検討する」ということに。
「占い師」になりたいという夢（願望）を持っていたものが６０分の講座（カウンセリング）で
散ってしまったことに少々がっかりしました。
その程度の意思だったのか・・・と。
私の（占い師になる）講座に参加される男女比は９：１
少ない男性の中でも若い男性は「生き残って」いますが５０歳以降の「おじさん達」は
一人も残っていません（笑）
講座の中で厳しい現実を言うということも原因かもしれませんが
そもそも「なりたい」と思う意思が薄い！
しかもサラリーマン出身の男性は本当に「酷い」ものです。
考え方がサラリーマンなので発想が「しょぼい」のです。
しかも自己主張は一見まともなこと偉そうに言うんですけどね。
本当に「オヤジ」は扱いにくい・・・。
ちなみにその男性はこれから「手相」を学ぶ予定らしい。
最後に彼に「行きつけの飲み屋ってありますか？」と聞いてみた。
そうしたら「そんなものはお金の無駄遣いだからいきません」と。
これはもうアウト。
なぜアウトと思ったか。
読者の中でその理由がわかる人がいたなら、
その方は少しは「稼げる占い師の思考」になっているかと思います。
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