【上司との関係にも相性がある話】

私の鑑定の6割を占めているのが「仕事」のご相談。

お仕事そのもののご相談もあるのですが
転職の相談や周囲との関係性の問題を抱える相談も
少なくないのも事実です。

ブログでは相性について記事をアップしていますが
会社の中でも当然「相性」というものがあり
同じ部署や同期の中での相性が往々にして影響があると
占い的には思うことがあります。

いわゆる《相克》の関係です。

お互いを必要とするかダメにするか。
協調しあえる相性なのか。

これは仲が良い悪いだけではない話です。

そもそも仲が悪いならば必要以上に近づくこともないのでむしろ問題は少ない。

問題なのは相性が「克する」(悪い関係)なのに仲良くしている場合。
どんな状況になるか…

本来、東洋の占いの概念でいえば「相克」の関係であると
相手を「剋」していると相手の状況にブレーキをかけてしまったり
「剋」されていれば相手から足を引っ張られるように感じたり。
(「相生」しているから良いともいえませんが)

その関係性を理解し上手に使わないと苦しくなってしまうのです。

昨今言われるパワハラなどはそんなことも考えられるわけです。

相性がそんな関係ならば「仲良くしなさい」「パワハラはダメです」
と、言ったところで他に影響が出てしまうので
世間で言われる対策は役にたちません。

少しでも関わる人がいるのであれば
その相性というものしっかり認識していた方が
良いでしょう。

算命学的には相手の生年月日がわかれば
すぐに鑑定できます。

 

気になる人がいれば
先手を打つためにも事前に調べておくことを
オススメします。

 

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