私の占いのやり方:子供の育て方

本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

占いのご相談で多いのは「恋愛(結婚)」「仕事」などが王道でしょうか。

それ以外にも様々な悩み事がありまして、
私のところに寄せられる悩みの中には「子供」に関わるご相談も少なくなく。

「子宝」のご相談もそうですが
思春期を迎えるくらいの年齢のお子さんの進学や
少し大きくなったお子さんの「引きこもり」の問題などを抱えた方も
お見えになることもあります。

この子育ての鑑定も「ルーティング」のようなものがあって
今回は私の「やり方」をお話ししようかと思います。

【ケース3】
「息子が中学生になってから学校へ行かなくなりました。
理由も聞けないような状態です。
これからが心配です。今後どうなりますか?」

子育ての相談で共通する悩みがあります。

〇 子育ての方法
〇 子供の進学
〇 子供の引きこもり

ちなみに私がいう「子供」とは成人前のお子さんを指します。
たまに40歳過ぎた息子の結婚しないことを嘆く母親の相談を聞くことがありますが
基本的に親が子供のことを憂うのは29歳が限界です。

ということで
中学生の男子の不登校の問題を鑑定する話に。

勿論、このケースも「宿命」を鑑定します。

ただし
前回までの「本人」の宿命を鑑定するという流れよりも
多少複雑な鑑定になってきます。

今回のポイントは
〇 お子さんがなぜ学校に行かなくなったのか
〇 お子さんが誰のアドバイスなら聞く耳をもつのか
〇 お子さんの適した「環境」はどこか
〇 お子さんの今の流れを変えるタイミングや方法は何か
〇 お子さんの今後の宿命にあった生き方は何か

《鑑定の手順》
1 子供本人の「宿命」と「大運」を鑑定する
⇒ 宿命において本人の適した「環境」と大運においての「変化の時期」を鑑定
本人の宿命に合っていない「環境」だった場合引きこもりの原因になることがある

2 親の宿命と子供の宿命のバランスを鑑定する
⇒ 「宿命の格」を持っているか否かのバランスをみる。
どちらかが「格持ち」または「子供が格上」だった場合はバランスが悪いため
最悪の場合「ひきこもり」という状態が起きやすくなる。

3 子供が「誰」の言うことを聞くか(宿命を鑑定するとわかります)
⇒ 誰の言うことなら聞く耳をもつのか。(助言をする際の候補者になる)
⇒ 「親のいうことを聞く」というのは基本的に3歳までの子育ての話
3歳までに親子の「上下関係」をしっかり認識させないと一生親をナメて生きることになる。

4 お子さんの今の流れを変える最適な時期と「変化のやり方」を鑑定する
⇒ 適切な時期に適切な行動を起こすことで同じことをやっても効果が変わる

5 「変化」を起こしたあとお子さんの宿命にあった本来の生き方を鑑定する
⇒ 30歳過ぎてもこの引きこもりが続いた場合、
最悪の場合「家を取り壊す」という手段になります。

宿命によって対策は変わります。
上記の鑑定の手順は基本的な手順となります。
さらにヒアリングの内容によって「相性」や「過去の出来事」などなどを絡ませて
鑑定していきます。

お子様に関する悩みを鑑定するにあたって
お子様の「宿命」以外に
親(ご夫婦)の「生き方」もお子さんの生き方に大きな影響を
与える場合があります。

子育ての鑑定は本当に大変なんですが
個人的には親が自分の人生の悩みを解決する前に
お子さんの人生をしっかり鑑定することをおススメします。

 

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